安心・安全・低価格、自分でデキル家族葬はたましい.jp

故人が普段使用していたお布団またはベッドを用意し、故人を布団の上に寝かせてあげます。その後、お線香、ろうそくや枕花を祭壇に準備します。

また遺体の腐敗を防ぐ為、ドライアイスの処置をいたします。遺体の搬送を、葬儀社や霊柩寝台車会社に依頼した場合は、あわせて処置をしてくれる場合もありますので御訪ね下さい。

ドライアイスの設置の仕方は、ドライアイスを薄いタオルやドライアイスパックで包んでから、遺体の両肩口、胸部、腹部、4箇所に配置します。約10kgのドライアイスで、約24時間は腐敗を防げますので、火葬までのお時間に応じ適宜お取り替えください。

（宗派によります）頭の方向を北向きなる様に枕を置きます。故人の手を組んであげたい場合は、死後硬直が始まる前に胸の前で手を組み、手首のあたりを包帯や手ぬぐいで縛って固定します。